安城市にて孤独死現場の遺品整理

岡崎市にて遺品整理とマンションの現状回復のご依頼を頂き、見積もりに行ってまいりました。

やはり、ご遺族の方はショックもあり、部屋の中には同行せずに室内を確認させていただきました。

室内は少々散らかっていはいるものの、男性の一人暮らしという感じで家具などは少ない印象でした。

ほとんど使用していない様子の部屋もあります。

お亡くなりになったのはダイニングでちょうどこの下になります。

ラグが敷いてあり跡が残っていましたが、幸い床のクッション材までで止まっていたためクッションフロアの貼り替えで済みそうでした。

まどには虫がとまっていましたが、今いる分で全部のようでしたので、別途害虫駆除作業も必用なしと判断しました。

ご遺族の方が室内に入れないということもあり、家具家財の撤去、クッションフロアの剥しと回収に加え、書類等の探し物もご希望でした。

お急ぎの書類は見積もり時にお探しし、それ以外は作業日に片づけ作業をしながら行いました。

最後にクッションフロアを剥し、簡単に清掃をして作業完了となります。

今回はクッションフロアの貼り替え作業は管理会社様にお任せすることとなりました。

担当　黒谷

安城市