岐阜県垂井町で放置された一軒家の片付け

おはようございます。グッドサービススタッフＫです。

秋になったなぁと思えば冬の足音が聞こえる今日この頃です。

車内は暑い、でも窓を開けると寒い、洋服に困ります・・・

そんな日々ですが今日も仕事です。

さて、今回は一軒家の片づけです。

普通によくある一軒家ですね。依頼主さんのご両親が住まわれていて、誰も住まなくなってから何年も放置。

そこに親戚の方が住むことになったので、不用品の片づけです。

依頼主さんも、住まわれる方も高齢なので、業者に頼もうとの事でした。

築年数は５０年は経っています。

間取りは６ＤＫの和風の造り、家の裏に物置がある家でした。

依頼される前に、親戚中あつまって、家の中の欲しい品物や、貴重品は探して持って行ったとの事。

実際に片づけをして、出てきたお金は小銭で数百円程度だけでしたので、しっかりと探された感じでした。

もちろん小銭でもお客様には返却となります。

今回は家の前にトラックが一台しか停めれなかったので、お客様から鍵をお預かりして、二日間に分けての作業にしました。

最近は大きい現場が多くて、なかなか人数が割り振れなかったということも有りまして、こちらとしてはとても助かりました。

たまに鍵をお預かりしているところが、4件くらいあり、日にちを頂いて作業をする時もありますが、今回も同じような形を取りました。

作業人数は、一日目に2人。二日目に3人で作業に入りました。

使った車両は一日目に一台、二日目に二台です。

片付けた品をとりあえずは家の中にまとめて置いておき、積み込み時だけトラックを回して積み込む形でした。

道路が狭かったり、車が停めにくい場所ではこのような形をとることも多いですね。

このような作業順序で行うときは部屋の中にスペースが欲しいので、タンス等の木製品から運び出すことが多いです。

タンスを部屋の中から出すとかなりのスペースが空きます。空いたスペースに分別しながら片づけていった品物を置いていきます。

そして最終処分の都合やトラックの運搬都合に合わせて品物を出していきます。

こちらのお宅はとにかく木製品が多かったので、最初の一日は木製品の片づけだけで終わりました。

作業人数が2人だったので、タンス等を運び出すのも2人でやりますと、片づけていく人がいないので順序を考えての運び出しです。

二日目の一台は鉄関係や布団関係等、ソファ等積み込み終了。

もう一台に残っている、紙類、服類、液体等その他積み込み作業終了となりました。

今回のように日にちを分けて、作業人数が少ない時はこのパターンが多いですね。

現場は千差万別なので、その時々に合わせて作業していきます。

お客様によって要望が様々なので、それに合わせていくことも多いですね。

色々な片づけの仕方がありますので、疑問に思う事等があれば、是非グッドサービスのお電話ください。

今回は一軒家の片づけの話でした。

少しでも皆様の片づけの参考になればと思います。

岐阜県垂井町 Ｋ様