断捨離に伴う片付け

真夏の８月も早９月になろうとしている今日この頃、まだまだ暑い日が続いていますが皆さんどのようにお過ごしでしょうか？とても暑くて片付け後回ししているかと思いますが今回の事例紹介のお客様は重い腰を上げて、グッドサービスのスタッフと真夏の暑い日に共に汗を流したお客様の案件となります。見積もりは作業の１週間前に訪問しました。部分的な片付けを３部屋ぐらいしてほしいと要望がありましたので１部屋ずつしっかり残し品と回収品をチェックしていきました。よくある分別がメインとなる片付け依頼でした。

作業当日は４トン車使用、人員４名で行いました。分別で使うダンボール箱も３０ぐらい用意しました。２階建てで１階が１か所、２階が２か所のお部屋でしたので１階から行いました。残し品の家具類を気を付けながら順序よく仕分けしていきました。各部屋５万円分ぐらいの物量で特に大物家具等はなかったのですが、雑誌や雑貨の混じったダンボールがいくつもあり、少し時間がかかりました。１０時半開始で１１時ごろの時間になるとどんどんお部屋の中の気温も上がっていきました。ダンボール箱を運んでは水を一口の繰り返しでした。私自身恥ずかしながら人生１度だけ熱中症を経験したことがあるので真夏はちょびちょび水を飲んで熱中症に気を付けております。１階のお部屋は１時間半ぐらいかかり、２階に入る前にお昼休憩を頂きました。しっかり食べたあとはスタッフ４人で２階の２部屋をコツコツ丁寧に取りかかりました。無我夢中でスタッフ一同頑張りました。おおよそ４時間ほどで希望されていた部屋の片づけは終わり、あとは追加のお品を聞いてトラックまで積んでいきました。使用したトラックは４トンで半分は布団やプラゴミなどの再利用できないもので、残りは鉄クズや貿易、衣類などがほとんどの回収品となりました。

お客様と綺麗になったお部屋３か所を確認したところ、こんなに広い部屋になって依頼して本当に良かったとお褒めのお言葉頂けました。３部屋ともいつかは片付けたいと数年前から思っており、この夏になる前にお金がかかるかもしれないが心配しながらグッドサービスにお問い合わせしてくださいました。今回は勇気をもって断捨離できたことに大変喜んでいただけたので共に片付けしていたスタッフも嬉しい気持ちとなりました。最後にお客様が空いたスペースに何置こうかなとおっしゃっていました。(笑)

名古屋東店担当：濱田

岡崎市 K様