2024/07/14 引越し
転勤や今住んでいる場所が不便であったり、気分転換などで引っ越しをしたいと思っている方はいませんか?
この記事では引っ越しをする際、お得に引っ越しするポイントを紹介していきたいと思います。
1. 引越しの時期を考える
一番避けた方が良い時期とは、2月〜3月です。この時期は、進学や就職シーズンとなっており普段よりも割高となっています。
また、それだけでなく、引っ越し業者への依頼が増えることにより人員不足が問題となります。
そこで業者は、アルバイトを多く雇うこととなるのでサービスの品質が著しく低下します。2月〜3月以外にも9月以降は、社会人の異動期であるので、なるべく避けた方が良いでしょう。
引っ越し業者の閑散期は4月下旬〜8月、11月です。この時期を狙うと比較的安い上に高いサービスを受けることができます。
2.平日に行う
引っ越しは、土曜日、日曜日、祝日、連休を避けましょう。
平日は、学校や仕事などに忙しい人が多いため、土曜日や日曜日、祝日、連休に引っ越しをする人が多いと考えられます。
業社によっては土曜日、日曜日、祝日、連休に多く客が集まるので、若干値段を高く設定しているところもあるようです。逆に、平日ならば客が少ないため安く設定してあります。
3. 複数の見積もりを取る
見積もりは複数の業者にしてもらわなければ、引っ越し業界の相場がわからず、高い価格のまま依頼してしまう可能性があります。
数社から見積もりをもらえれば、基準となる価格もわかりますし、交渉もしやすくなります。額として数万円単位で変わってくることもありますので、ぜひネット経由の見積もりサイトなどを用いて、複数業者から見積もりを取りましょう。
4. 不要な荷物は処分する
なるべく荷物を減らすことです。これは自分の努力によってできることです。荷物が多いと、その分値段も上がっていきます。もし荷物が多いならば引っ越しを機会に思い切って捨ててしまいましょう!
それとダンボール箱への箱詰めの基本は、軽い物は大きな箱に、重い物は小さな箱にと覚えておきましょう。重いものをたくさん大きな箱に詰めてしまうと作業員が持ち上げることができず、引っ越しに時間がかかります。
また、荷造りをする際にも運び入れる場所ごとにダンボールに入れていくと、引っ越した後の片付け作業もしやすく、後々楽になりますよ。
5. 補助金がないか確認する
一部の自治体では引越しの補助金や助成金が提供されていることがあります。事前に調査してみましょう。
不用品回収のグッドサービスでは引っ越しをする際に、不用品の処分が間に合わずとりあえず引っ越し先に持って行ってしまったけど、やっぱり不用なので回収して欲しいというご依頼をいただくことも多いです。
引っ越しする際には不用な物は早めに決めて処分を進めていきましょう。
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